勉強に関する全ての瞬間に主体性を

以前、

福永

きみたちの行動の一つ一つに『勉強ができるようになりたい』『どうすれば勉強ができるようになるだろう』という気持ちが、血管のように張り巡らされていますか?

というような話を生徒たちにした。

たとえば「次回の授業までにこのページを読んで来てください。」という指示を出されたとする。

このとき『勉強ができるようになりたい』という強い気持ちがあれば、重要語句に印をつけたり、分からない言葉を辞書で調べたり、といった行動に繋がると思う。

でも「なんとなく」で行動していれば、ただ読み流すだけになってしまうだろう。

授業中に先生の話を聴く。

ノートを取る。

問題を解く。

丸つけをする。

小テストの勉強をする。

その一つ一つに、『勉強ができるようになりたい』『どうすれば勉強ができるようになるだろう』という気持ちを忘れずに取り組んで欲しい。

きっと今よりも質の高い、成果の出る、そして楽しい勉強になっているだろう。

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楽しい勉強

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