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【県立 学校選択問題採用校】
浦和高校 1名
大宮高校(普通科) 2名
川越高校 1名
川越女子高校 3名
川越南高校 1名
所沢高校 1名
和光国際高校(外国語科) 1名
和光国際高校(普通科) 2名
【県立・市立 学力検査問題採用校】
朝霞西高校 1名
市立川越高校(普通科) 1名
市立川越高校(国際経済科) 1名
浦和北高校 1名
川越初雁高校 1名
坂戸高校(普通科) 2名
坂戸西高校 1名
所沢西高校 1名
松山女子高校 2名
【国立】
筑波大付属坂戸高校 1名
浦和麗明高校 1名
大妻嵐山高校 2名
大宮開成高校 3名
川越東高校 2名
埼玉栄高校 1名
秀明栄光高校 1名
淑徳与野高校 2名
城西大学付属川越高校 5名
城北埼玉高校 3名
西武台高校 3名
東京農業大学第三高校 4名
日本体育大学桜華高校 2名
星野高校 6名
細田学園高校 1名
武蔵越生高校 2名
山村学園高校 6名
山村国際高校 4名
(五十音順)
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(五十音順)
進学塾unitは、公益社団法人全国学習塾協会の規定に沿って、受験直前の6ヶ月間の内、継続的に3ヶ月を超える期間当該学習塾に在籍し、通常の学習指導(体験授業・体験講習・自習・補習等の無料のものは一切含まない)を受けた生徒のみを対象に集計しています。各季節講習のみを受講した生徒も一切含んでおりません。
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2023年度入試が終了した。
unit4期生は、新中1生2名の状態でスタートした。
私のスマホには、この2人が中学生になりたてのときの写真が残っている。
まだあどけなさが残り、しかしとても真っ直ぐで賢そうな表情をしている。
そこから1人、また1人と、少しずつ仲間が増えていった。
この学年の子たちは入塾の段階で勉強に対する負のイメージを強く持っている子が多かった。
ある子は初回の体験授業のときに
勉強、嫌いなの?
と私が聞いたところ
すごく嫌いです!
と即答していたし、他のある子は常に勉強に対して自信を持てないでいた。
それまで別の塾に通っていたものの、どのように勉強すればよいか、羅針盤を示してもらうことができずに途方に暮れていた子もいた。
そんな彼らが「この塾で頑張ろう。」と思ってくれたということは、「ここならば頑張れるかもしれない。」と思うような何かを感じ取ってくれたのだろう。
それは授業の雰囲気かもしれないし、他の生徒の頑張る姿かもしれない。
あるいは単に家から近かっただけかもしれないが、ともあれ、嫌いな勉強、苦手な勉強を頑張ってみようと思ってくれたわけで、私たちとしてはその気持ちになんとか応えたい、できるだけ早く成長の手応えを感じてもらいたいと思いながら、ともに勉強してきた。
彼らが中2に上がるとき、弊塾の「学校選択対策コース」の案内をした。
これは中2の授業と同時並行で中3の英語・数学の授業に出てもらうコースだ。
埼玉県公立高校入試の学校選択問題は、かなり難易度が高い。
難関私立高校レベルの勉強にもある程度触れておかないと解けない問題も含まれている。
中2のうちに中3内容の先取りを行い、中3スタート時にはある程度の知識を蓄えておくことで、早期から入試問題演習に取り組めるようにしておくと、学習計画に余裕が出るし、+αの内容にも取り組める。
およそ半分くらいの生徒がこのコースを受講していた。
当然、その授業でも宿題も出るわけで、授業についていくのも宿題をこなすのも大変だったと思う。
また、中3の内容を先取りしたからといって、中2の内容において直接的な効果が見られるわけではない。
いわば「先々への貯金」である。
すぐに結果が出ない(見えない)ものに取り組むのは大変なことだっただろう。
実際、途中で取り組むのがしんどくなってしまった生徒もいた。
私からその子に声をかけ、休みの日に1:1で補習をしたこともあった。
今は大変だと思うけれど、ここで努力しておいて良かったと思えるときが来年、必ず来る。そのときのために、コツコツ頑張ろう。
そう声をかけた。この子はいつか結果が出ることを信じて、我慢し、努力を積み重ねてくれた。
後述するが、この子は中3になってからおおいに飛躍することになる。
そしていよいよ彼らが中3になるタイミングが来た。
このあたりの時期に、私たちは一つの不安を抱えていた。
それは彼らのコミュニケーション能力に関してである。
簡単に言うと、口下手、反応ベタの子が多かったのだ。
unitの授業は決して一方的な講義ではない。
私たちからの発問や働きかけに対して、生徒たちから出てくる反応、返答があり、そのキャッチボールによって授業が成り立っている。
授業の主役は講師ではない、生徒である。
学びの主体は彼らなのである。
しかし、彼らのレスポンスは弱いものだった。
何かを聞いたときの返答の声が蚊の鳴くような声だったこともしばしばだったし、英文の音読や何かの返事も私の聴力検査をされているのかと思うくらい小さいものだった。
あのね、この授業、一応全国ネットだから(嘘)、他のみんなが聞こえるように発言してあげてね(笑)
そんな風によく言ったものだった。
クラス全体へ質問を投げかけたときの反応も乏しかった。
また、他者と積極的にコミュニケーションを取ろうという姿勢もあまり見られなかった。
きみたちね、これから大人になるときに、そんなにリアクションが少なくてどうするの。挨拶や返事、ちょっとした反応が感じ良く、明るくできるだけで、どれだけきみたちが得をすることか。その逆がいかに損なことか……。
損得だけの話ではない。積極的に反応することによって、きみたちが授業をより楽しめるようになる。楽しくなればそのぶんだけ学力も伸びる。面白いときは大いに笑えばよい。悔しいときは素直に悔しがればよい。もっと感情を出せるようになろうよ。
授業を中断し、そんな話をすることが幾度となくあった。
もちろん、彼らがスムーズに感情を表に出せる環境をつくれていなかったのは、私自身の指導の未熟さが多分にあろう。
だからこそ、私なりに色々と試行錯誤し、彼らが生き生きと、のびのびと授業ができるような環境づくりを模索した。
何はともあれ、彼らが最も伸びるであろう学習環境をつくれていないことに、不安や苛立ちを覚える時期だった。
そうこうしているうちに夏期講習が始まった。
その初日。
丸一日勉強したあとの彼らの表情は、私が思っていたのとは違った。
楽しかったです!
この夏、頑張ります!
と言って帰宅する子。
授業が終わったあとも数学の問題に没頭する子。
彼らが前のめりに勉強するようになり、勉強する姿に勢いを感じた。
それと同時に、少しずつ授業中の雰囲気も変わってきた。
授業でちょっとした豆知識を披露したときに、驚いた表情で目を見開く子が出てきた。
私がちょっとした計算ミスをしたとき(←お恥ずかしい)などに
先生、そこが違っています。
などと言ってくれるようになった。
理科の授業で私が「作用・反作用の力」を実演して見せているときに、塾の壁を盛大に破壊して穴を空けてしまったときなど、みんな大声でケラケラ笑っていた。
明らかに、彼らの反応に良い変化が出てきた。
それを見て、とても嬉しく感じたのを覚えている(ありがとう、壁)。
私が他学年の授業をしているときに、隣の部屋で生田目が行っている授業で元気な笑い声が聞こえてくることも増えた。
授業を担当していない講師たちからも「最近、中3生の子たちの反応が良くなりましたよね。」という話が出てきた。
ちなみに、彼らの中3の通知表は少し驚く上昇幅を見せた。
9科合計で
32→35、 25→32、 33→39、 34→37、 35→37、 27→32、 36→42、 33→37、 32→40
と、大半の生徒がしっかりと成績をキープないし大幅に上げてきた。
毎日一緒にいると背が伸びたことに気づきにくいのと同じように、毎日彼らと一緒に過ごしていると彼らの成長に気づきにくい側面もある。
しかし、彼らが学校生活においてもきっちりと取りくんでいることが分かり、「いつの間にか、この子たちはこんなにできるようになっていたんだな。」と感心した。
本当に一生懸命に取りくんでいる子たちもいる一方で、「もう少し頑張れるだろう。なんであと一歩踏み込んだ努力をしないのだ。」と思わせる子たちもいた。
きみたちが頑張っていることはよく分かっているよ。でも、もう少し頑張れるところもあるよね。受験が終わったときにできるだけ後悔しないように、いまやれることに打ち込むことが大事なんだよ。
という話を何度もした。
ただ同時に、むりやり勉強させても意味がない、とも思っていた。
試験とは学力のみを試されるのではない。
試験に際して、どこまで主体的になれるか、どこまで真剣になれるか、どこまで自分を追い込めるか。
そういうことも試されているのだと私は思う。
そしてその部分は、あくまでも「自分で」気づき、「自分で」行動するしかないのだ。
そういう気持ちを他人が持たせることはできない。
良くてきっかけづくりまで、である。
彼らに対しての私のハードルが高いのか、どうしても「もうひと頑張り」を望んでしまう場面が少なくなかった。
それは塾に来る時刻のちょっとした差異であったり、質問に来る回数であったり、小テストへの取り組み方だったり、さまざまだったが、彼らと面談をしながら、少しでも彼らが全力で頑張るように働きかけをしつつ、辛抱強く待ち続ける日々が続いた。
彼らの名誉のために言っておくと、彼らは高校受験生として、しっかりと勉強しているほうに入ると思う。
平日の夕方は学校が終わったあと塾に来て自習、急いで帰宅し、晩ご飯を急いで食べて、19:20から22:00まで授業か自習。
秋、冬は授業後に英語の補習を22:30まで行っていた。
だれでもできることではない。
そして入試の時期を迎えた。
最後の2週間。
彼らの勉強のギアが一段上がったのが分かった。
公立受験生は「これぞ受験生」という集中力で取り組んでいた。
また、すでに一足早く受験を終えた私立受験生たちも、手を緩めることなく勉強に励んでいた。
「やはり、これが彼らの本気なのだな……。」と思った。
入試本番は多少の緊張はあったと思うが、例年の受験生と同様、みな自分の実力を発揮できたようだった。
そして合格発表。
残念ながら、全員が希望の高校に合格するというわけにはいかなかった。
悔しい思いをした子もいる。
「本当によく頑張って、ここまでやってきたね。」という気持ちと、「お互い、まだやれたことがあったよな。」という気持ちの両方がある。
彼らへの指導、はたらきかけが正しかったのか、正直なところ今でも分からない。
しかし、そういう思いを抱えながらも、そこから何かを学び、前進すること。
それが彼らに、そして私たちに必要とされる姿勢だと思う。
合格発表後に行われた受験慰労会。
カラオケ、ダーツとみんなで遊び、塾で美味しいものを食べた。
みんなよく笑い、とても盛り上がった。
今日という一日が終わってしまうのを寂しそうにしている子たちもいた。
私たちスタッフは、彼らの動きの一つ一つを見ながら、一年間での人間的な成長を感じた。
一年前の私が想像していなかった楽しい空間がそこにはあった。
一年という時間をかけて、「みんなで楽しく一つの空間を共有する」ということができるようになったのだ。
卒塾のタイミングでそのような姿を見せたくれた彼らに心から感謝したい。
生徒たちへ
これから高校生活が始まる。少し羽を休めたら、またコツコツ頑張っていこう。部活動に思い切り励むも良し。遊びたいときは存分に遊べばよい。ただし、遊びたいときに堂々と遊べるよう、そのぶん普段はコツコツ頑張っていかないといけないし、結果も出していかないといけないよ。入試結果で喜んだ人も、悔しい思いをした人も、また新たなスタートだ。新しい環境で、新しい人たちと出会い、新しい気持ちで頑張っていこう。きみたちがたくさん成長できる高校3年間になることを願っています。私たちと毎日一緒に頑張ってくれて本当にありがとう。
保護者の皆様へ
一年間、お子様の受験生活を支えてくださり、本当にありがとうございました。お子様のモチベーションが下がっているときにご連絡、ご相談をいただいたこと、「今日、こんなことを塾で褒められたと喜んでいました。」とご様子をお伝えいただいたこと、毎日送り迎えをしていただいたこと、塾の授業の時間に合わせて晩ご飯を用意していただいたこと、「自習に行ってらっしゃい。」と送り出してくださったこと、心より感謝申し上げます。unitにお通いいただきまして、本当にありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
私は塾に入る前後で、比べものにならないくらい勉強への向き合い方が変わりました。最初の頃は「この志望校に行けたら奇跡だ」と思っていましたが、unitで頑張って、選べる高校の幅が本当に広がりました。一年間の受験勉強を通じて勉強を好きになれたし、自分自身を強くすることができたと思います。
また周りの人がいかに自分を支えてくれているかが分かるようになりました。合格することが出来たのは親、塾の先生、そして塾の仲間たちやライバルの存在があったからだと思います。
私は中学1年生の秋頃から数学が苦手になりました。体験授業のときに福永先生がとても分かりやすく数学を教えてくださり、苦手を克服できると思いました。
unitはとても質問をしやすい環境です。授業時間内に質問できる時間があり、分からない部分を放置することはなくなりました。また質問した際に演習不足だと分かったときには、先生が演習用のプリントを用意してくださいました。そのおかげで、自分の理解不足の単元はほとんどなくなりました。そして何より数学の面白さを知りました。今では数学が一番好きな教科です。
私が進学塾unitに入塾したのは、中学2年生の冬でした。それまでの私は毎日の勉強習慣が全く身についておらず、高校受験に向けた学習もしていませんでした。しかし、毎日塾に行って自習をするようになったことで勉強量が増え、成績も大きく伸ばすことができました。
私が合格できたのは、福永先生の指導と勉強を毎日続けてきたことのおかげだと思います。またunitに入ったことで学習面だけでなく、色々な部分を成長させることができました。unitに入って本当に良かったと思います。
僕は中学1年生のときに入塾しました。はじめはbe動詞と一般動詞の違いすらも理解できずに入塾しました。先生たちの教え方や進め方がとても上手だったり、面白いゴロを教えてくれたりと、本当に分かりやすかったのを覚えています。英語は少し得意になり、読むのが楽しくなりました。
また、生田目先生の国語の授業では論理的思考を用いた授業をしていて、言葉について興味や関心を持つことができるようになりました。このことで文章が読みやすくなり、分からない言葉はすぐ調べるという習慣も身につきました。(中略)
入塾して最初の定期テストがやってきました。ここで僕は以前よりも集中して取り組むことができるように成長していました。しかし、テストは自分が思ったような点数が取れず、少し勉強に対してやる気をなくしてしまいました。そのとき、塾長の福永先生が励ます言葉をかけてくれました。そのおかげでだんだんとやる気を取り戻ることができました。
受験生になって、勉強量も増えました。最初は勉強量の多さに理解が追いついていかず、辛い日々もありましたが、周りの人もがんばっているのだと思うと、気を抜いてはいけないと思い、頑張りました。その後、定期テストの点数も最初よりも合計で100点以上上げることができたので良かったです。受験は終わったけれど、その後が大事だと思うので、これからも勉強を頑張っていきたいです。本当に通って良かったと思います。
2年間、ありがとうございました。
私は、受験生になるのがすごく不安でした。周りのみんなについていけるかどうか、毎日長時間勉強できるのか……など、受験生になるのが本当に怖かったです。だけど、先生方が私に優しく寄り添ってくださいました。そのおかげで、私のペースで少しずつ少しずつ成長することができたと思います。
夏期講習に入って本格的に受験勉強が始まってから、私は各教科の具体的な目標を立てました。それを自分の目に入りやすい所に置いて、塾が終わってからも自宅で勉強していました。すぐに結果に表われるとは限らないと先生たちから聞いていたので、粘り強く勉強を続けました。その結果、3.4か月後に一気に伸びました。そのとき飛び上がって喜んだのを覚えています。
そして、英検の準2級も取得することができました。やればやるほど結果に表われていくのを実感して、勉強することがとても楽しくなりました。
もちろん、ずっと上手くいっていた訳ではなく、落ち込んでしまうこともあったけれど、塾にいると、優しい先生や友達に囲まれて、頑張ることができました。毎日毎日、全力で指導して下さった先生方には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
私がunitに入塾したのは、中学2年生の5月頃でした。当時は定期テスト前にだらだらと勉強するだけで、ほとんど勉強をしていませんでした。私の中で勉強は、めんどうなもの、つまらないものとなっていました。
しかし、unitに入り授業を受けて、初めて勉強を楽しいと思いました。それは授業が楽しかったからです。授業では、ただ公式を教えるのではなく、公式が成り立つまでの途中式まで解説してくれたり、何が原図でその出来事が起きたのか、どんな影響を及ぼしたかまで教えてくれたりします。このことで覚えやすくなっただけでなく、自分で勉強するときに、自ら気になることをすぐに調べる癖がつきました。
また先生方が、フレンドリーに接してくれるので、調べてもわからないことや疑問に思ったことの質問がしやすかったです。
私は塾に入る前からずっと英語が苦手でした。2年生の終わり頃、このままではまずいと感じ、塾長である福永先生に1年生の範囲から教えてほしいとお願いしました。福永先生は快く引き受けてくれました。授業が終わった後の時間に基酸中の基礎からやり直してくれました。このことをきっかけに、英語が少しずつ出来るようになり、英語を勉強することが楽しいと思うようになりました。ずっと苦手で避けてきた英語の勉強が楽しいと思うようになったことに自分でも驚いています。
受験を終え、第一志望校に合格できた今、改めてunitに入って良だったと思います。きっとunitに入らなかったら、ずっとだらだらとした勉強を続け、目指せる学校の幅も狭まっていたと思います。良い勉強の仕方や、勉強以外の礼儀などもわからなかっただろうと感じています。
一生懸命に取り組む仲間や私たちに親身になってくれる先生方に囲まれ勉強ができたこと、毎日大笑いしながら授業を受けられたことに感謝しています。素晴らしい仲間とともに、unitで過ごした日々は私にとって大切な思い出です。たくさんのことを教えてくれた先生方、本当にありがとうございました。
私がunitに入塾したのは、1年生の1学期中間テストの勉強会のときでした。それまでの勉強は学校の宿題だけで、勉強は好きではありませんでした。普段勉強していない私が勉強会に参加したため、耐えきれずに夜の部を休んだこともありました。
←懐かしいですね。そんな時期もありましたね(^-^)
しかし、受験生を経験した今では余裕です。当たり前にこなせるようになりました。unitの授業はとにかく楽しかったです。塾長のつまらないギャグ。副塾長の色々な話。
あなたがクラスで一番笑っていましたが!!??
それに対するみんなの反応が面白くて、unitが私にとってのsecond homeになりました。授業の前の出席確認がunit流なのも楽しいポイントです。「好きな芸能人」や「好きな曲」など毎回お題が変わることでみんなのことを知れたので、仲間意識が強まったと感じています。
しかし勉強はハードでした。小テストの量、宿題の量、テスト勉強会の長さ、授業のコマ数が多い、塾長が意外と怖いなどなど……。
受験は真剣勝負ですから……。でもゴメン汗
勉強が思うように出来ない自分に対して泣いたときもありました。分からないことが多いから時間が足りなくて、睡眠時間を削らざるを得ないときもありました。今となってはすべて良い思い出です。
unitで学んだことは勉強だけではありません。お礼や挨拶などの礼儀も学びました。unitに通っていなかったら、きっと志望校にも合格できずにいたと思います。1年生のときに勉強会に誘ってくれた福永先生には感謝しています。unitのおかげで充実した3年間になりました。
僕は中学二年生の春に進学塾unitに入塾しました。まず僕が以前に通っていた塾との違いに驚かされました。具体的には積極的に参加できる授業の雰囲気と授業の質です。
入塾する前は考える力があまり身についておらず理科も苦手でしたが、入塾してからは授業でも宿題でも考えることが常に必要だったので、考える力が身につき、理科の成績もとても伸びました。また頭をそんなに使わないと思っていた社会が、本当はとても頭を使うということに気づきました。日頃の授業で物事のつながりや因果関係教わり、記述問題も解きやすくなりました。
また国語では論理的思考力が少し身についてきたと思います。はじめは、国語はすべて勘と運で解くものだと思っていましたが、授業を通して、色々な関係を意識して読むことができるようになりました。(中略)
このように、進学塾unitでは、たくさんの気づきがありました。気づかせてくれたのは先生方です。先生、ありがとうございました。
私がunitに入ったのは中学2年生の3月からでした。塾に入ったら「勉強」「勉強」という毎日になるのがとても嫌で、塾に入るのもずっと拒んでいました。普段も宿題とテスト勉強など最低限のことしかしてきませんでした。しかし、塾に入ってみると私が想像していた塾とはまったく違いました。毎日楽しく授業を受けることができて、先生方に気軽に質問できました。自然と勉強をする環境をつくっていくことができました。
私が行きたいと思う高校が決まったのは4月頃でした。福永先生に紹介していただき、最初はあまり聞いたことのない高校だったのですが、調べていくうちに段々と魅力にはまっていき、志望校になりました。明確な目標ができたため、それからさらに勉強をしていくようになり、自習室にも毎日行くようになりました。
成績の面では少しずつ学校のテストの点数は上がっていき、通知表も塾に通う前から遥かに高くなっていきました。ですが北辰テストの偏差値は努力に比例しないことが多く、夏期講習明けの北辰も成績が下がる一方でモチベーションが段々と下がっていきました。それでも諦めず「塾に行けば勉強する環境がある」と思い、塾に通い続けました。すると12月頃に急に北辰の成績も上がりました。
私の志望校は小論文と面接がありました。先生方に相談すると快く引き受けて下さり、生田目先生には小論文の対策、福永先生には面接の対策をしていただきました。だんだん入試への不安を消していくことができました。今思うと、気軽に何でも引き受けてくださったからこそ、様々なことができるようになったのだと思います。
推薦入試では入試当日に自分の今までの力が発揮できずに落ち込んでしまい、福永先生にたくさん相談をしました。落ち込む私に対しても福永先生はずっと前向きでいてくれて、私が頑張れるように後押しをしてくれました。そのため私は切り替えを早くすることができ、推薦入試は残念な結果に終わってしまいましたが、一般入試では合格という結果が残せました。
unitに入ったことは、勉強だけでなく、私が将来に向けて努力できる人間になる良い機会になったと思っています。授業も楽しく、本当に充実した1年でした。塾がこんなに楽しくなかったら一年間こんなに努力できなかったと思います。先生方、同級生のみんなに本当に感謝しかありません。本当にありがとうごいました。
塾の授業は周りの雰囲気も良く、なにより先生方が明るく面白いので、苦手な勉強も楽しく学ぶことができました。
また塾では小テストや再テストがあります。
テストで間違えた部分を復習したり、分からない部分を先生に質問したりしながら、ちゃんと理解することができました。
塾に入る前は勉強が苦手であまり勉強をしていませんでした。
しかし塾に通い始めてから自習に行くようになり、以前よりも格段に勉強する時間が増えました。
勉強時間が増えたことで、最初は大変に感じましたが、塾で毎日勉強していくうちに、当たり前になっていきました。
とてもハードでしたが、頑張って乗り越えることができました。
(中略)
受験当日は緊張と不安がありましたが、福永先生がくれた手紙に書いてあるアドバイスを読み、不安が安らぎ、落ち着いてテストに臨むことができました。
僕はこの塾に入り、勉強だけでなくさまざまなことを学ぶことができました。
合格することができたのは、ときに優しく、ときに厳しい先生方のおかげだと思います。
私は毎日、片道1時間かけてunitに通っていました。
unitでは授業中に間違えても良い雰囲気、いつでも質問しやすい雰囲気が醸成されています。
また生徒たちみんなが授業と休み時間の切り替えを早くできて、全員が勉強に集中できる空間となっています。
自発的に勉強を始める。
休み時間は思いっきり休む。
そんな雰囲気があるunitで毎日勉強したら成績が上がるに決まっています!
unitは決してラクな塾ではありません。
しかし先生方が楽しく、丁寧な指導を毎日してくださいます。
私は先生方と楽しく、ときには厳しく勉強することで、志望校に合格することができました。
また勉強面だけでなく、人間的にも大きく成長することができたと思います。
私はunitで勉強できて良かったです!
私が進学塾unitに入塾したのは、中学1年生の夏ごろでした。
入塾する前は定期テスト前しか勉強しておらず、普段はほとんど勉強していませんでした。
勉強の習慣化が大切と先生に教わったので平日は毎日自習に行くようになりました。
「家でのんびりしたいな〜」という怠け心が出てくるタイミングで塾に新しいアイテム(漫画や小説)が投下されるので、それに釣られてまた自習に行くという、、。
もしかしたら、先生が私が自習に行きたいと思うようにしてくれていたのかな?と思っています。
また、幼稚園の頃から英会話教室に通っていたので、英語は1学年上の授業に参加していました。
また数学も中学2年生の時から1学年上の授業にも参加していました。
今考えると、この先取りが受験生になった時に大きなものになったのだと思います。
いざ受験生になると、1、2年生の先取りのおかげで進路選択の幅が増え、偏差値だけにとらわれず志望校を考えることができました。
また、難関コースを受講していて、発展的な内容の英数国を勉強することが出来たので、学校選択問題の対策になったと思います。
私が受験生としての自覚を持ったのは中学3年生の秋ぐらいだと思います。
それまではなかなか実感が湧かず、計画性も無く勉強をしていました。
そして気づけば受験の天王山と呼ばれる夏休みが終わり、滑り止めの私立高校を決めなければならない時期になりました。
そして、北辰テストの結果が進路に大きな影響を及ぼす可能性があるこの時期に、私の英語の偏差値は伸び悩んでいました。
原因は、英語を文法に則って解いておらず、感覚(フィーリング)で解く癖が抜けないことでした。
これが直前の2月まで大きな課題となりました。
1月から、塾の先生から借りた長文のテキストを毎日1つずつ解き、きちんと文法に則って論理的に解けるように努力しました。
その甲斐あってか、最初は低かった県立過去問の英語の点数もだんだんと上がってきて自信がついてきました。
本番は特に緊張もせず、今までの勉強の成果が発揮できたと思います。
そして、無事第一志望校に合格することが出来ました。
僕が進学塾unitに入塾したのは、3年生に進級する直前でした。
きっかけは、友だちに体験授業に誘われたことでした。
当時の僕は塾に入ることなんて考えていませんでしたが、授業を体験してみるととても楽しく分かりやすい授業だと感じました。
「ここなら楽しみながら自分の学力を上げることができる。」
そう思い、入塾を決断しました。
入塾したての頃は塾の宿題に追われて、効率よく取り組むことができませんでした。
しかし先生が親身になって勉強のやり方を教えてくれました。
そのお陰で勉強を習慣化することができました。
成績が上がったときはとても嬉しかったです。
ところで、僕はもともと英語が苦手でした。
とくに中2で不定詞を学習したところで英語が苦手になりました。
しかし塾で不定詞の復習をしてもらい、しっかりと理解することができました。
また夏期講習では英語の長文テストで「100点を取る!」という気持ちで勉強しました。
するといつの間にか英語が得意教科の一つになっていました。
苦手意識がなくなっただけでなく、英語が楽しく感じられるようになったのは塾のおかげだと思います。
(中略)
一年間の受験勉強を通じて、受験の厳しさ、そして勉強の楽しさが分かりました。
合格することができたのは、親、塾の先生、友だち、ライバルの存在があったからだと思います。
進学塾unitに入って、本当に良かったです。
受験を終えて、unitに入ってからの日々を振り返ってみると、本当に密度の濃い充実した日々だったと感じています。
私は2年生の6月頃に入塾しました。
当時は勉強の習慣もついておらず、怠惰な生活を送っていて、とても学業を本分とする学生のあるべき姿とは言えない状況だったと思います。
しかしこんな私でも、なりたい自分へ近づくことができました。
unitに入ってから、私にとって転機になった出来事が二つあります。
一つ目は塾長である福永先生から数学の問題への取り組み方について指導を受けたことです。
一対一での演習において、難しい問題でよく手が止まっていました。
すると福永先生が
「基本動作(座標や比を書き込むことなど)を、息を吸うかのごとく自然に出来るようにしよう。手を動かすことで気づけることもたくさんあるんだよ。」
「試験本番では時間制限のあるなかで良いパフォーマンスを発揮しないといけない。だから、普段の演習の中でも素早く手を動かせるようにして、制限時間を意識しないといけないよ。」
と教えてくださいました。
このやりとりを通じて私は「苦手教科である数学だから出来なくても仕方ない」と、考えることをやめてしまっていたことに気づきました。
二つ目は、私の国語の実力を福永先生が見いだしてくださり、そして私の力を信じてくれたことです。
今の私にとって、国語が一番の得意教科であり好きな教科ですが、入塾した当時は意識したことが一度もありませんでした。
そのような中で福永先生が私の国語の力について褒めてくださったことで、国語に対する意識が変わっていったのだと思っています。
3年生になってからは生田目先生からのご指導を受けて、より論理的に考えることができるようになり、試験本番でも一番満足のいく結果を出すことができました。
ずっと信じ続けてくれて本当に感謝しています。(中略)
高校受験において自分自身で決断しなければならない場面もたくさんありました。
その最たるものは志望校の決定です。
高校に入ってからのことや私の体調面も考えた上で、どうするかとても悩みました。(中略)
自分なりに悩み、決断したという経験はこれからの人生に活かすことができますし、悩み迷っている人に寄り添うことができる人間へと成長する糧となりました。(中略)
unitで素晴らしい仲間とともに学び、笑い合えたことはかけがえのない大切な思い出です。
この一年間を自信に変えて、新たなスタートを切りたいと思います。
一年間、ありがとうございました。