布団が恋しいのに、なぜ山に登るのか。――登山あるある7選

登山者

登山熱、再燃

最近、私の中の登山熱が再燃している。

神奈川県の鶴巻(つるまき)温泉から近い弘法山(こうぼうやま)、静岡県の沼津(ぬまづ)アルプスの一角である(か)貫山(ぬきやま)、そして飯能と奥多摩の堺にある(ぼう)(の)折山(おれやま)と、この2週間で計3座の山に登った。

登山は私のように日頃運動をあまりしていなかった人でも比較的始めやすい趣味の一つだと思うので、生徒や保護者の方々にもおすすめしたい。

そんなわけで今回は私の中の「登山あるある」7選をお送りする。

登山あるある① 登る前から楽しい

あらかじめYAMAPというアプリで登るコースを決める。

「車か、電車か」「何時に家を出るか」「ご飯はどこで食べるか」などと計画するのが楽しい。

現地到着してこれから登る山を見つけると、ちょっと意味分からないくらいテンションが上がる。

登山あるある② はじめの30分が一番きつい

登り始めは体が温まっていないため、一番きつく感じる。

すぐ息も上がるし、体も重く感じる。

「私はなぜこんなに朝早く起きて山の中を歩いているのか。布団が恋しい。」という気持ちに支配される。

でもこれは毎度のことなので、「この時間が過ぎれば、ラクになる」と信じて、意図的にゆっくり歩くように心がけている。

登山あるある③ 子どもは神

休みの日に登ると、小さい子どもが親御さんと一緒に登っているのを見かける。

彼らは小さい体と細い足で、すいすい登っていく。

きっと自重(じじゅう)が軽いのだろう。

私のような、背中だけでなくお腹にも大きな荷物を抱えて登るおじさんとは違うのだ。

登山あるある④ トレラン(ぜい)は神

トレランをしている人たちとよくすれ違う。

私が重い体を引きずり、息を切らして歩いている道を彼らは颯爽(さっそう)と駆け抜けていく。

向こうからやってきたと思ったら、あっという間に視界から消える。

ちょっと意味分からないです(←褒めている)。

※トレイルランニングの略。登山道など、舗装されていない道を走る(・・)スポーツ。

登山あるある⑤ 舗装された道路を見ると安心する

登山道の途中でアスファルトの道路に出るときがある。

何時間も山道を歩いているときに、急にアスファルトの道路を見つけると、人間の生み出した文明の凄さ(すごさ)を感じる。

初めて人里に下りてきた熊の気持ちが少しだけ分かる気がする。

登山あるある⑥ ロープと鎖は神

険しい岩場を登る際はロープや鎖につかまりながら必死に登る。

ロープが無ければとてもじゃないが登れない。

登っていると「このロープを用意してくれた人、ありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいになる。

ときには太い木や根っこにもつかまるので、「根っこよ、本当にありがとうな。」と呟きながら登ることもある(←完全に怪しい人)。

登山あるある⑦ ハイカーはみんな友達

ハイカーのあいだでは、人とすれ違うときに「こんにちは~。」と挨拶する風習がある。

基本的に山での出会いは一期一会だが、なんとなくお互いに「山って最高!」という共通認識、仲間意識がある。(もちろんこの風習にはちゃんとした意味があって、挨拶を交わしておくと、遭難してしまっていざ救助に向かうときに貴重な目撃情報になる。挨拶はセーフティネットの一つなのだ。)

私は、「昔から山に登ってます」といった感じの老夫婦と会話をすることが多い。

お世辞だろうが、「お兄さん、まだ若いからこれくらいの道、全然平気でしょう。」などと言われる。

塾では最年長である私だが、登山界隈(かいわい)では、期待の新人、若手の(ホープ)と言っても過言ではない(過言)。


いつか塾生イベントで登山を計画してみたい気もするが、需要はあるだろうか。

塾生の皆さん、どうですか?

この記事を書いた人

塾長
ふくなが

進学塾unitの塾長。数学・英語・理科担当。生徒と保護者、スタッフの笑顔を見るために日々邁進中。基本的にいつも機嫌が良く、無駄に元気。

趣味:将棋(将棋ウォーズ2段)、コーヒーを飲みながらカフェで数学、ダイエット 特技:リバウンド

進学塾unitの塾長。数学・英語・理科担当。生徒と保護者、スタッフの笑顔を見るために日々邁進中。基本的にいつも機嫌が良く、無駄に元気。

趣味:将棋(将棋ウォーズ2段)、コーヒーを飲みながらカフェで数学、ダイエット 特技:リバウンド

Twitterはこちら R_makes_rb

Twitterはこちら R_makes_rb

バナークリックで応援をお願いします!

登山者

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!