知的好奇心を満たす授業

以前、三平方と空間図形の問題に取り組んだ時の授業。

板書

↑授業の板書。

図形問題は頭の中にイメージを作りあげることが大切なので、頻出イメージは色を使いながら板書する。

年間を通じて何度も繰り返し見せて頭に焼き付けてもらう。


この日の授業では、ひと通り問題解説をしたあとに私立高校入試の問題を目の前で一問実際に解いて見せた。

授業で教えた知識や視点があれば、私立高校入試の基礎~標準レベルの問題に十分対応できるということを実感してもらえたと思う。


塾生全員に言えることだが、とくに勉強が得意な子たちにとって、塾の授業が彼らの知的好奇心を十二分に満たすものでなければならないと思う。

そうでなければ、彼らの持っているポテンシャルを磨ききれないまま時間を過ごしてしまうことになる。

彼らに「もっとできるようになりたい」「もっと新しいことを知りたい」と思ってもらえるような授業を心がけたい。

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板書

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