2024年度入試 合格体験記 第2弾

本日は進学塾unit5期生の合格体験記の第二弾をご紹介します!

目次

野田中 Bさん

私がunitに入ったのは中学3年生の7月でした。

だんだんと周りが受験勉強に本腰を入れる中、私は勉強に対する悩みがつきないでいました。

「なかなか結果が出ない」「勉強の仕方が分からない」と焦っていた私に母がunitを勧めてくれました。

塾と聞くと「勉強ばかりで怖そう」というイメージがありましたが、そのイメージは体験のときから覆されました。

優しくてコーモア溢れる先生方、勉強熱心な仲間、そしてあたたかい雰囲気に惹かれunitに入ることを決めました。

しかし、最初から順調という訳にはいきませんでした。

今までずっと自分のペースで勉強してきた私にとって、塾のペースで仲間と勉強することは難しいことでもありました。

慣れない環境の中、吹奏楽部の活動も続いていたため、宿題も日に日にできなくなっていきました。

そのうちに申し訳なさと自分に対する嫌悪感が体調にも出るようになり、授業を休んでしまうこともありました。

毎日、毎日負のループにはまっていくような感覚でした。

この負のループから抜け出させてくれたのが先生方でした。

どんなときでも私を責めたりせずに受け止めてくれました。

勉強のサポートや体調面の相談まで本当にいろいろなところまで支えてくれました。

正直、最初は驚きました。

「塾の先生なのに自分のためにここまでしてくれるのか」と。

もちろんこの時期だけではなく、日頃から手厚いサポートをしてくださいました。

そのおかげで私は変わることができました。

まずは勉強に対する姿勢です。

塾に入るまでの私は苦手と向き合うことが嫌いでした。

特に理科と社会は北辰テストでも足を引っぱっていました。

それを見かねた福永先生が理科と社会の勉強の仕方を教えてくださいました。

最初の頃は分からないことも多く、何度も苦手教科から逃げようとしていました。

その度に福永先生がいいタイミングで「分からないところはない?」「質問ある?」と声をかけてくださったんです(心が読めるんでしょうか……)。

私はなんとか逃げ出さずに、自分から分からないところを質問できるようになりました。

塾に入りたての頃には「分からない」と伝えることが怖かったのですが、先生方は「いい質問だね」と心よく引き受けてくれたので安心して質問することができました

勉強だけではなく人としても成長できました。

もともと不安や緊張などの気持ちが体調に出やすかった私は、この体質に何度も悩まされました。

体調が悪いと普段は出来ることも出来なくなります。

私が何より心配していたのは受験当日でした。

私立の受験が近づくにつれ、腹痛が悪化し始めました。

それを見た福永先生と生田目先生は何度も緊張に対する向き合い方を話してくださったのです。

その中で驚いたのは「緊張は戦う準備が出来ている合図」「集中モードに入っている」とプラスにとらえていたことです。

その話を聞いてからは自然と腹痛が治っていき、当日には自分でも驚くほどリラックスしていました。

あんなにも悩んでいたものから解放されたことは、安心や自信につながりました。

最終的に、私は第一志望に合格というかたちで受験を終えることができました。

unitに出会ってなければ、正直このような結果にはならないで終わっていたと思います(もう少し早く出会いたかった気もしますが)。

ここでは書ききれないくらい、先生方に支えていただきました。

本当に本当に感謝でいっぱいです。

unitに入ることができてよかったと心から思います。

 unit、大好きです。

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合格おめでとう

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