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添削

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塾生たちの小テストの採点と宿題ノートのチェックを行っていると、一人一人のノートを見ていると色々なことが垣間見える。

一番差が出やすいのが「丸つけの精度」と「間違えた問題に対する思考の深さ」だと感じた。




「丸つけの精度」に関しては、たとえば以下のパターンが目立った。

・綴りのミスをしているのに気づかないまま正解にしている
・カンマやピリオドなどをつけていない(あるいは間違っている)のに正解にしている
・その子が書いた答えも正解で良いのに模範解答と異なるという理由でバツにしてしまっている




「バツの問題をマルにしてしまう」ということは、「まず解いたときに間違いに気づかず、さらに丸つけをしているときにも気づかない」ということだから、二重に間違いを見落としているということだ。

そういう現象がたびたび起きている子は、たとえばテストのときに一発で正解にたどり着くことはなかなか難しいだろう。


ただ、どちらかと言うと「このままだとこの問題(教科)で得点できない」という心配よりも、「丸つけなどの作業を丁寧に、正確にやろうという意識が低い」ということのほうが心配だ。

厳しいかもしれないが、「丸つけを丁寧にやらない」ということは「できるようになるために勉強している」のではなく、「とりあえずなんとなく勉強をしている」のほうに近いのではないかと思う。

長い時間をかけ、様々なやりとりを通じて、こういう意識を少しずつ変えていくことが必要だ。


また「間違えた問題の思考の深さ」に関してもまだまだだ。赤ペンで答えを書いているだけ、という子が少なくない。

「なぜ自分の解答が間違っているのか」「どういう知識があればその問題を解くことができたのか」ということを追求して、しっかりと言語化している子は全体の(厳しめに判断して)3、4割くらいだと思う。

しっかりと内容を消化(理解)した上で、その問題から栄養分(知識や考え方など)を吸収できている子はまだまだ少ない。

この点も、これからじっくりと粘り強くはたらきかけていきたい。


しかし、内容に個人差はあるものの、塾生たちは本当によく頑張っていると思う。

この宿題をやるのは大変だっただろうなぁ。本当に偉いなぁ。

と思いながら一人一人添削をしていた。

時間も手間もかかることだが、少しでも塾生たちの学力が上がるような働きかけをしていきたい。

ある生徒の宿題に添付したもの。

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