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勉強は安易に「作業化」するな!

勉強が苦手な子をたくさん見てきました。

その子たちに多く見られる現象として、

「本来、思考が伴うべき行動を作業化する」

という癖があげられます。

解答についている解説を読もう!

という指示を出すと「解説を丸写しする」という作業に変換します。

単語を覚えよう!

という指示を出すと「単語を繰り返し書く(当然覚えていない)という作業に変換します。

問題文を読もう!

という指示を出すと「文(字面だけ)を目で追う」という作業に変換します。

どれも本来の目的が抜け落ちて、「終わらせる」「終わったことにする」ことが目的になってしまっているのが非常に問題です。

ある物事にチャレンジして失敗したとき、その場でその失敗に向き合い、時間がかかっても良いので着実にクリアするのが望ましい学習の進め方です。

しかし、失敗を修正できずに「できないまま先に進む」という状態が長く続くと、

「勉強とは、理解できないままでもいいからとりあえず終わらせるべきもの」

という間違った学習をしてしまいます。

これを積み重ねてきた子が、先ほどのような「作業化」をしてしまう子なのではと推察しています。

こういう子たちには、

「勉強とは理解、納得、習熟を積み重ねていくことである」

ということをたくさん経験してもらい、

「分からないまま進めるのは気持ち悪い」

という感覚を思い出してももらう必要があると考えています。

指導者にとっても本人にとっても、非常に時間がかかり、焦りや時間との勝負でもあり、なかなかに忍耐の要することですが、粘り強く取り組んでいきましょう。

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