塾を立ち上げる前に「unitをどんな塾にしたいか」ということを言語化したメモが出てきた。
そこには「良い生徒たちが通う塾」と書いてある。
unitが考える良い生徒とは、どんな生徒か。
「一生懸命に頑張る」
「素直」
「明るい」
「気が利く」
「礼儀正しい」
「思いやりがある」
……誇張でも何でもなく、まさに「いまunitにいる子たち」ではないか。
また、別のページには「保護者との協力体制ができている」と書いてある。
これもいまのunitを表していると思う。
基本的に保護者の方とやりとりをしない日がない。
毎日、複数の保護者の方々と色々なやりとりをしている。
人と人との出会いは、偶然の要素も大きい。
にもかかわらず、自分が思い描いていた人たちが集まり、良い塾をつくってくれている。
私は「人に恵まれている」と改めて実感した。