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負の感情を引きずらない

唐突に自分語りするが、私はあまり負の感情を引きずらないタイプだと思う。怒りとか不安とか自己嫌悪の念とか、そういう類いの感情があまり長続きしない。どんなに長続きしてもせいぜい1日。基本的にちょっとしたらすぐに平常モードに戻る。

私は機嫌が変化する人が苦手だ。もう少し正確に言うと、自分はそういう人になりたくないという気持ちが強い。仮に私が機嫌をコロコロ変える人だったとすると、塾生やスタッフは常に私の顔色をうかがいながら過ごすことになるだろう。「今日は機嫌が悪そうだから、話しかけるのやめよう。」と思えば、気軽に雑談や質問や相談ができないだろうし、何より人の機嫌を気にするだけで非常に気疲れするに違いない。塾生たちが学力をつけ、勉強にいそしむためには、彼らがのびのびと勉強できる空間をつくることが大切だと考えている。そのためには、何よりも「安心」が必要だと思う。一緒にいて疲れるような人の周りには、人は集まらない。だから私は常に精神的にフラットな状態、安定した状態でいたい。

そんな私だが、一年に一、二回は気持ちがへこむようなことがある。もちろんそのことを生徒たちに気づかれる訳にはいかないので、いつも通り、普段の感じで振る舞う。なんなら、いつもよりちょっと高めのテンションで授業に臨む。そうして授業が終わり、生徒たちが帰る頃には不思議と元気になっている。もちろん負の感情が完全になくなるわけではないが、ちょっとは前向きに考えられるようになっている。

聖人君子などこの世にいないと思うし、私もそんな存在とは程遠い訳だが、やはり指導者たる者、少しでも生徒たちの見本、手本になる要素を持ち、日々行動で示すべきだと思う。そう思って行動することで、逆に私が生徒たちに救われているといつも思うのである。

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