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取り組みの姿勢– tag –
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「解ける」と「分かる」は異なる
「解ける」と「分かる」は混同されがちです。解ける人は本当に分かっているのでしょうか。ある生徒とのやりとりを見てみましょう。 先生、方程式の計算、全部合っていま... -
自分の出来・不出来の感覚を磨く
私は小問集合(計算問題)の特訓をしてもらう際時間を計りながらひと通り解き終えたあとに問題文の左側に印をつけてもらいます。 ・絶対に正解だと思う→◎・たぶん正解だ... -
勉強は安易に「作業化」するな!
勉強が苦手な子をたくさん見てきました。その子たちに多く見られる現象として、「本来、思考が伴うべき行動を作業化する」という癖があげられます。 解答についている解... -
質問するための条件
よく質問してくれる塾生がいます。 先生、どれを移項すればいいんですか? 先生、a と an のどっちを使うかって、どうやって決めればいいんですか? このあいだは、 先... -
授業中のNG行動
タイトルにあるNG行動、それは間違いを恐れることです。中学生のクラスで授業をしていると、生徒たちからバンバン思ったことが出てきます。間違った答えや、惜しい答え... -
【必見】計算ミスが少ない人の共通点
ふだん数学を教えていて思いますが、生徒の皆さん、計算ミス大好きですよね(苦笑)どうして計算ミスが起きるのでしょう。計算ミスが多い人と少ない人の違いはどこにあ... -
勉強が得意な子と苦手な子の違い
勉強が得意な子と苦手な子を比べると、明確な違いがあります。それは「できる」と「わかる」の定義の差だと私は考えます。 【「できる」の定義】 「できる」を次のよう... -
生徒に求められる姿勢 その②「先生、分かりません!」
前の記事はこちら 【「先生、分かりません!」】 生徒が質問を持って来ます。(←えらい!!) 先生、この問題が分かりません。 あくまで主観ですが、私が質問対応をして... -
生徒に求められる姿勢 その①授業の聴き方
【キーワード「たとえば」「つまり」】 以前の英語の授業。 形容詞ってどんなはたらきがある? えーっと・・(的外れなことを言う) オッケー、良いよ。じゃあさ、形容... -
【数学が苦手な子必見】問題を解くときに考える4つのこと
今日は数学が苦手な生徒に向けて、考えるときのヒントをお教えしますね!とくに「見たことが無い問題になるとダメ」とか「少し応用っぽくなるとダメ」みたいなタイプの...