塾の授業は周りの雰囲気も良く、なにより先生方が明るく面白いので、苦手な勉強も楽しく学ぶことができました。
また塾では小テストや再テストがあります。
テストで間違えた部分を復習したり、分からない部分を先生に質問したりしながら、ちゃんと理解することができました。
塾に入る前は勉強が苦手であまり勉強をしていませんでした。
しかし塾に通い始めてから自習に行くようになり、以前よりも格段に勉強する時間が増えました。
勉強時間が増えたことで、最初は大変に感じましたが、塾で毎日勉強していくうちに、当たり前になっていきました。
とてもハードでしたが、頑張って乗り越えることができました。
(中略)
受験当日は緊張と不安がありましたが、福永先生がくれた手紙に書いてあるアドバイスを読み、不安が安らぎ、落ち着いてテストに臨むことができました。
僕はこの塾に入り、勉強だけでなくさまざまなことを学ぶことができました。
合格することができたのは、ときに優しく、ときに厳しい先生方のおかげだと思います。
私は毎日、片道1時間かけてunitに通っていました。
unitでは授業中に間違えても良い雰囲気、いつでも質問しやすい雰囲気が醸成されています。
また生徒たちみんなが授業と休み時間の切り替えを早くできて、全員が勉強に集中できる空間となっています。
自発的に勉強を始める。
休み時間は思いっきり休む。
そんな雰囲気があるunitで毎日勉強したら成績が上がるに決まっています!
unitは決してラクな塾ではありません。
しかし先生方が楽しく、丁寧な指導を毎日してくださいます。
私は先生方と楽しく、ときには厳しく勉強することで、志望校に合格することができました。
また勉強面だけでなく、人間的にも大きく成長することができたと思います。
私はunitで勉強できて良かったです!
私が進学塾unitに入塾したのは、中学1年生の夏ごろでした。
入塾する前は定期テスト前しか勉強しておらず、普段はほとんど勉強していませんでした。
勉強の習慣化が大切と先生に教わったので平日は毎日自習に行くようになりました。
「家でのんびりしたいな〜」という怠け心が出てくるタイミングで塾に新しいアイテム(漫画や小説)が投下されるので、それに釣られてまた自習に行くという、、。
もしかしたら、先生が私が自習に行きたいと思うようにしてくれていたのかな?と思っています。
また、幼稚園の頃から英会話教室に通っていたので、英語は1学年上の授業に参加していました。
また数学も中学2年生の時から1学年上の授業にも参加していました。
今考えると、この先取りが受験生になった時に大きなものになったのだと思います。
いざ受験生になると、1、2年生の先取りのおかげで進路選択の幅が増え、偏差値だけにとらわれず志望校を考えることができました。
また、難関コースを受講していて、発展的な内容の英数国を勉強することが出来たので、学校選択問題の対策になったと思います。
私が受験生としての自覚を持ったのは中学3年生の秋ぐらいだと思います。
それまではなかなか実感が湧かず、計画性も無く勉強をしていました。
そして気づけば受験の天王山と呼ばれる夏休みが終わり、滑り止めの私立高校を決めなければならない時期になりました。
そして、北辰テストの結果が進路に大きな影響を及ぼす可能性があるこの時期に、私の英語の偏差値は伸び悩んでいました。
原因は、英語を文法に則って解いておらず、感覚(フィーリング)で解く癖が抜けないことでした。
これが直前の2月まで大きな課題となりました。
1月から、塾の先生から借りた長文のテキストを毎日1つずつ解き、きちんと文法に則って論理的に解けるように努力しました。
その甲斐あってか、最初は低かった県立過去問の英語の点数もだんだんと上がってきて自信がついてきました。
本番は特に緊張もせず、今までの勉強の成果が発揮できたと思います。
そして、無事第一志望校に合格することが出来ました。
僕が進学塾unitに入塾したのは、3年生に進級する直前でした。
きっかけは、友だちに体験授業に誘われたことでした。
当時の僕は塾に入ることなんて考えていませんでしたが、授業を体験してみるととても楽しく分かりやすい授業だと感じました。
「ここなら楽しみながら自分の学力を上げることができる。」
そう思い、入塾を決断しました。
入塾したての頃は塾の宿題に追われて、効率よく取り組むことができませんでした。
しかし先生が親身になって勉強のやり方を教えてくれました。
そのお陰で勉強を習慣化することができました。
成績が上がったときはとても嬉しかったです。
ところで、僕はもともと英語が苦手でした。
とくに中2で不定詞を学習したところで英語が苦手になりました。
しかし塾で不定詞の復習をしてもらい、しっかりと理解することができました。
また夏期講習では英語の長文テストで「100点を取る!」という気持ちで勉強しました。
するといつの間にか英語が得意教科の一つになっていました。
苦手意識がなくなっただけでなく、英語が楽しく感じられるようになったのは塾のおかげだと思います。
(中略)
一年間の受験勉強を通じて、受験の厳しさ、そして勉強の楽しさが分かりました。
合格することができたのは、親、塾の先生、友だち、ライバルの存在があったからだと思います。
進学塾unitに入って、本当に良かったです。
受験を終えて、unitに入ってからの日々を振り返ってみると、本当に密度の濃い充実した日々だったと感じています。
私は2年生の6月頃に入塾しました。
当時は勉強の習慣もついておらず、怠惰な生活を送っていて、とても学業を本分とする学生のあるべき姿とは言えない状況だったと思います。
しかしこんな私でも、なりたい自分へ近づくことができました。
unitに入ってから、私にとって転機になった出来事が二つあります。
一つ目は塾長である福永先生から数学の問題への取り組み方について指導を受けたことです。
一対一での演習において、難しい問題でよく手が止まっていました。
すると福永先生が
「基本動作(座標や比を書き込むことなど)を、息を吸うかのごとく自然に出来るようにしよう。手を動かすことで気づけることもたくさんあるんだよ。」
「試験本番では時間制限のあるなかで良いパフォーマンスを発揮しないといけない。だから、普段の演習の中でも素早く手を動かせるようにして、制限時間を意識しないといけないよ。」
と教えてくださいました。
このやりとりを通じて私は「苦手教科である数学だから出来なくても仕方ない」と、考えることをやめてしまっていたことに気づきました。
二つ目は、私の国語の実力を福永先生が見いだしてくださり、そして私の力を信じてくれたことです。
今の私にとって、国語が一番の得意教科であり好きな教科ですが、入塾した当時は意識したことが一度もありませんでした。
そのような中で福永先生が私の国語の力について褒めてくださったことで、国語に対する意識が変わっていったのだと思っています。
3年生になってからは生田目先生からのご指導を受けて、より論理的に考えることができるようになり、試験本番でも一番満足のいく結果を出すことができました。
ずっと信じ続けてくれて本当に感謝しています。(中略)
高校受験において自分自身で決断しなければならない場面もたくさんありました。
その最たるものは志望校の決定です。
高校に入ってからのことや私の体調面も考えた上で、どうするかとても悩みました。(中略)
自分なりに悩み、決断したという経験はこれからの人生に活かすことができますし、悩み迷っている人に寄り添うことができる人間へと成長する糧となりました。(中略)
unitで素晴らしい仲間とともに学び、笑い合えたことはかけがえのない大切な思い出です。
この一年間を自信に変えて、新たなスタートを切りたいと思います。
一年間、ありがとうございました。